歯科衛生士×腸活フードプランナーが考える、おいしい腸活

はじめまして!さつまいもが大好きなひろみんです✨

普段は歯科衛生士として、お口の健康に携わっています🦷✨

これから「お芋・口・腸」をテーマに、大好きなさつまいもの魅力や、食と健康のつながりについて、楽しく記事をお届けしていきたいと思います✍️🍠

どうぞよろしくお願いします😊

さて、今年もさつまいもの季節がやってきましたね🍁🍠

スーパーで焼き芋を見かけると、ついつい「今日は何の品種かな?」とチェックしてしまいます。

そして気づけば、購入して食べてしまうこともしばしば(笑)😋

ほくほく系、しっとり系、ねっとり系。品種や産地、熟成、焼き方による違いを楽しむのも、さつまいもの醍醐味です。

きっとこのマガジンを読んでいる皆さんにとって、さつまいもは単なる「食材」ではなく、好きだからこそ、さつまいもの魅力をもっと知りたいと思う存在なのではないでしょうか。

私もその一人です。

そんな大好きなさつまいもを、今回は少し違った角度から見てみたいと思います。

テーマは、

「さつまいも × 腸活」

です。

私は普段、歯科衛生士として「お口の健康」に携わっています。

そして、食べることや健康についてもっと広く知りたいと思い、「腸活フードプランナー」として食と腸についても学んでいます。

学んでいくうちに気づいたのが、

「あれ? さつまいもって、腸の視点から見ても魅力的な食べ物なのでは?」

ということでした。

今回は、大好きなさつまいもを「口」と「腸」という視点から眺めてみます。


さつまいもを「腸」から見てみる

焼き方、糖度、品種、産地、熟成期間……。

さつまいも好きなら、気になるポイントはいくつもあります。

そこにもう一つ、

「腸」

という視点を加えてみると、さつまいもの新しい一面が見えてきます。

その一つが、食物繊維です。

もうご存知の方も多いかもしれませんが、さつまいもには食物繊維が含まれています。

私が腸活フードプランナーとして学んだ中でも、腸内環境を考えるうえで、食物繊維は大切な存在として扱われています。

そして、ここで知っておきたいのが、

「プレバイオティクス」

という言葉です。

少し難しそうに聞こえますが、考え方はそれほど複雑ではありません。

腸内にいる細菌の中には、私たちが食べたものを利用して活動するものがいます。

腸活では、発酵食品などから取り入れる「プロバイオティクス」と、食物繊維・オリゴ糖・レジスタントスターチなどを含む「プレバイオティクス」を組み合わせる「シンバイオティクス」という考え方があります。

私が学んだ教材でも、さつまいもはプレバイオティクスとして取り入れる食品の一つとして紹介されています。

いつも何気なく食べていた焼き芋を、

「おいしい!」から、さらに「このお芋、腸の中ではどんなふうに関わっているんだろう?」

と考えてみる。

そうすると、お芋を味わう楽しみに、「知る楽しみ」も加わりますね😊🍠


そして私は「口」の健康についても考えます

腸について勉強していると、腸内細菌や食物繊維など、どうしても腸そのものに目が向きます。

でも、歯科衛生士として考えているうちに、一つ気になることがありました。

食べ物って、腸から始まるわけではないんですよね。

私たちが焼き芋を手に取って、

「いい香り!」

と思いながらひと口食べる。

歯で噛む。

唾液と混ざる。

味わって、飲み込む。

そこから食道を通り、胃や腸へと送られていきます。

つまり、食べることのスタート地点は「口」なのです。

当たり前のようですが、腸活を学んだからこそ、歯科衛生士としてこのことを改めてお口の健康の大切さに気づきました。


お芋好きだからこそ「よく噛む」を楽しんでほしい

ここで、「よく噛みましょう」という歯科衛生士らしい話を少しだけ。

でも、健康のために「何回噛みましょう」と言いたいわけではありません。

むしろ、お芋が好きな方にこそ、

一口を少しゆっくり味わってみてほしい

と思っています。

たとえば、同じ焼き芋でも、

ほくほくした食感。

なめらかな舌触り。

噛んでいるうちに感じる甘さ。

皮の香ばしさや、ほんのりとした苦味。

品種による食感の違い。

焼き方による香りの違い。

少し意識して噛んでみると、普段とは違ったお芋の魅力に気づくかもしれません。

そして、よく噛むことは「味わう」だけでなく、その先の消化にもつながっています。

噛むことで食べ物は細かくなり、唾液としっかり混ざります。また、噛むことは唾液の分泌を促し、唾液に含まれる消化酵素のアミラーゼは、さつまいもにも多く含まれる「でんぷん」の消化に関わっています。

つまり、食べ物を口の中でよく噛み、細かくしてから胃や腸へ送り届けることは、その後の消化をスムーズに進めるための大切な準備でもあるのです。

「腸活」というと、つい腸だけに目が向きがちですが、食べ物の消化は口に入れたところからすでに始まっています。

だからこそ私は、歯科衛生士として、

「よく噛む=健康のために頑張ること」ではなく、「よく噛む=大好きなお芋をもっと味わいながら、身体にもやさしい食べ方をすること」

と考えてみると、毎日の食事がもっと楽しくなるのではないかなと思っています😊🍠


お芋は「おいしい」だけでも十分。でも、知るともっと面白い

私は、健康のためだけにさつまいもを食べてほしいとは思っていません。

農家さんが育てたお芋があって、

それを熟成させたり、焼いたり、料理したりする人がいて、

「おいしい!」と楽しむ人がいる。

まずは、その時間そのものがさつまいもの魅力だと思っています。

でも、大好きなものだからこそ、

「このお芋を食べたあと、身体の中では何が起きているんだろう?」

と少しだけ知ってみる。

すると、いつもの一本の焼き芋が、また違って見えてくるかもしれません。

さつまいもは、私にとって「好きな食べ物」であると同時に、口・食・腸について考える、とても面白い入口になりました。


これから「お芋×口×腸」をお届けします

このマガジンではこれから、歯科衛生士、そして腸活フードプランナーという視点から、

「お芋 × 口 × 腸」

をテーマに、さつまいものことを掘り下げていきたいと思います。

たとえば、

「さつまいもの食物繊維って、どんなもの?」

「焼き芋を冷やすと何が変わる?」

「レジスタントスターチって何?」

「甘〜い焼き芋。歯のことを考えるならどう食べる?」

「さつまいもと発酵食品を組み合わせたら?」

などなど。

お芋好きだからこそ知りたくなる「身体との関係」を、難しい健康講座ではなく、次のお芋がちょっと楽しみになるような話としてお届けできたらと思っています。

農家さんも、焼き芋屋さんも、食べる専門の方も。

お芋を愛する皆さんと一緒に、

「おいしい」のその先にある、さつまいもの魅力

を見つけていけたらうれしいです。

今日のお芋も、ぜひゆっくり味わってみてくださいね🍠


Writer:ひろみん

歯科衛生士/腸活フードプランナー

さつまいもが大好きな歯科衛生士。

「お芋×口×腸」をテーマに、大好きなお芋を楽しみながら、毎日の健康につながるヒントをお届けします。